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桐たんすや家具のカビ・カビ臭

今年の様に寒い年は室内と室外の温度差で壁面が結露し、その為カビが発生する事が非常に多くなります。
先日、お客様から桐たんすの裏や内部にカビが生えている様で
桐たんすの中がカビ臭くなってしまっているので何とかして欲しいとのご相談を受けました。

カビ自体もそうなのですが、カビ臭い匂いを取り去るのは非常に困難な事です。
1戸建はまだましなのですが、マンションは機密性が高く結露しやすくカビが発生しやすいです。
何とかして欲しいとの事でしたので、いろいろ調べてみました。

カビが繁殖するのに必要な条件は温度・湿度・養分の様で
20度〜30度で、水分が多く、ほこりなどがカビの養分になるので
この条件が揃うとカビが発生する様です。

北向きの壁側に大きなたんすを壁にピッタリつけて置いてある場所などは
(箪笥の裏は中々掃除ができないのでほこりは溜まります)条件バッチリの場所ですよね!
北向きに壁側にはたんすなどは置かない方が良いです。

たんすの裏などはどうしても空気の動きがなく、湿度も高くなり、ほこりも溜まります。
以前にも書かせて頂いたのですが、たんすの裏は壁との隙間を少し空けて、
出来るだけ換気を良くし、たんすの裏に向けて扇風機などで風を送って換気すると
カビの発生は少なくなります。

もしカビが発生したらなるべく綺麗にカビを掃除する事が第一です。
カビ取り剤を使うのが早いのでしょうが、カビ取り剤を使えない様な場所は
重曹を使うと良いです。
重曹と酢を混ぜた液で拭くと良いです。
タオルにエタノールを染み込ませ軽く拭き取ると、カビを除去し消臭・除菌の効果もあります。
重曹にも消臭効果があるので、重曹を水に溶かしその液を吹き付けると良いです。
桐たんすの様に水をかけられないものは重曹を容器に入れて置いておくと匂いが消えてゆく様です。

ただカビの匂いは一度拭いたり掃除したりだけでは完全に消える事はありません。
何度かやりましたが、カビを掃除して匂いがなしなくったなあと思っても少し引き出しや
扉を閉めておくとカビに匂いがします。
何度か消臭の作業を繰り返さないとダメですね。

重曹を容器に入れて置いておくとそのままで大丈夫ですが、
ずっとそのままとゆうわけにはいきません。
時々重曹を入れ換えてください。

重曹以外に備長炭を置く事もいいのですが、ヒノキのチップを袋に入れて置いて置くと
ヒノキのいい匂いがカビの匂いを消してくれます。
ただこれもずっと置きっ放しではヒノキの匂いも少なくなってゆくので
これも時々は入れ換えが必要です。

カビは一度生えると後が大変ですので、温度、湿度、ほこりにご注意ください。

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