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お手持ちの唐木製品が壊れたとき、皆さんこれくらいなら自分で修理できるかな? と思われることが多いようです。 私たちが修理でお預かりした商品は、どこかをご自分で修理されてます。 ペーパーをかけたり、うるしを塗ったりするのは無理でしょうが、ご自分で直してみたいといわれる方のためにちょっとした修理のこつをお教えします。
◆ そこで第一段、足・彫りの部分・などの部品が外れた 場合接着するときのポイントを書きたいと思います。
◇ まず足や彫りが外れた等の場合皆さん考えることは同じ
で、「接着剤で接着しよう」ということになるのです。 もちろん私たちも接着剤で接着するのですがそのに 下記のことに注意して下さい。
・ 外れた部品の接着してあった面に接着剤が残って
いるはずです。
これを残したまま接着しようとしても「接着できない 又は接着できてもすぐに外れてしまう」ということになり
ます。 ですから、まず外れた面をお湯・水で十分濡らして
下さい。 そうすれば付着していた接着剤が溶けてくるはずです (職人は主にニカワを使っているので少しすれば溶け てくるはずです)
溶けてきた接着剤はタワシ等で完全に洗い落とし て下さい。
その後、日陰でぬらしたところを十分に乾かして下さい
・ 使用する接着剤は、木工用ボンドを使うようにしてく ださい。(次回修理するときにお湯・水に浸ければ簡単 に外れる)
絶対にセメダイン・瞬間接着剤は使わないで!! (お湯・水で濡らしても外れないから) 接着剤はあまりたくさん塗らずに少なめにして下さい。
接着するときは接着したところを紐で縛るなどして、 そのときはみ出した余計な 接着剤はきれいに拭き取って下さい。 例えば写真のように 
接着したところに多少の段が出来るかもしれませんが 一旦外れると多少の段が出来るのはしようがないこと ですのでこれはあきらめてください。
機会が有れば試してみて下さい。
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