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   部品の名称

 

修理の説明や商品に関して説明するとき、
部品の名称がわからなければ何のことかわからないと思います。
そこで、今回は簡単に部品の名称に付いて書きます。
名称の呼び方は人によって少し違う場合もありますが、私たちの呼び方で説明したいと思います。


座卓(座敷机)

座卓表

座卓裏

(1) 天板 昔は花梨はもちろん紫檀でも幅の広い板があり、一枚天(天板が1枚板)が有りました。

今は幅の広い板がないため、3枚はぎ(3枚 の板を継いだ物)がほとんどです

ただし黒檀になるともっと木が細いので3枚以上になります。
(2) とめ 框(3で説明しています)と框の接着部分をとめと呼びます。

古くなると木にくるいが生じ段差が出来たり、 隙間があいたりします。
(3) かまちと読みます。

机だけでなく、花台・香炉台等も天板等の枠組みの部分を框と呼びます。
(4) 幕板 まくいたと読みます。 彫りの入っている
部分です。

最近はあまり彫りの入っていないシンプルなものが主流です。
(5) 足もこの写真のようなもの、またはもっと
シンプルなものが好まれます。
(6) 裏桟 うらざん、天板が反るのを防ぎます。


花台

(1) かまち
(2) 天板 てんいた
(3) のど 天板部分と幕板部分の間ちょうど人の頭と肩の間にある首のような感じなのでのどと呼ばれるのでしょう。
(4) 幕板 まくいた
(5) あし


香炉台
(1) かまち
(2) 天板 てんいた
(3) のど 天板部分と幕板部分の間ちょうど人の頭と肩の間にある首のような感じなのでのどと呼ばれるのでしょう。
(4) 幕板 まくいた
(5) ぬき 足の補強と卍台を乗せるためにあります
(6) 卍台 まんじだい
この部分は本来は香合を乗せるように
なっています。


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