• このエントリーをはてなブックマークに追加

唐木家具修理ー紫檀香炉台丸柱の修理

修理事例 > 唐木家具修理 >

京都市Sさんのご依頼品

この香炉台はお預かりした時、写真のように紐で縛っておかなければバラバラになってしまう様な状態でした。
それに足の先の部分が折れて欠けてしまっていました。
今回の工程説明ではペーパー掛け・色付け・うるし塗りの写真なども入れてみました。


shu-m2.jpg
まず分解し、残っている接着剤を取り除きます













shu-m3.jpg
足の端が割れて
欠けてしまっていました












shu-m5.jpg
欠けた部分を修復し
易くするために削って形を整えます









shu-m4.jpg
同じ紫檀の材料を選び
整えた形に合うように材料を切ります












shu-m6.jpg















shu-m7.jpg
形を整えた紫檀の材料を接着し、その後のこぎりで形を整えます











shu-m8.jpg














shu-m9.jpg
ヤスリ・ペーパーで形を整えます















shu-m10.jpg
完成した状態













shu-m11.jpg
板の部分を先にペーパーを掛け天板部分、まんじ台(下の台)を組み立てる








shu-m12.jpg
天板、まんじ台の接着剤が乾くと
全体を一気に組み上げる





















shu-m13.jpg
粗い紙ペーパーから細かい紙ペーパー、そしてもっと細かい耐水ペーパーを掛けす。
使用したペーパーは、紙ペーパー120・240・320番 耐水ペーパー400・600・1000番










shu-m14.jpg

















shu-m24.jpg
ペーパー掛けが終わった状態

























次に着色に入ります。専用の染料(今回は茶・
紫を使用)茶を塗って拭き取り、紫を塗って
又拭き取ります。

shu-m17.jpg
着色前














shu-m21.jpg
茶を拭き取り乾燥














shu-m23.jpg
紫を拭き取る














shu-m24.jpg
乾燥させて着色完成























最後にうるしを塗ります。うるしは塗って拭き取った後トノコで磨きます。
今回は3回塗りました。材料が良く、丁寧に磨けばうるしを塗る回数は減ります。
でも、最低3回は塗ります。

shu-m25.jpg
うるしを塗ってトノコを降りかける















shu-m26.jpg
トノコで磨く











shu-m27.jpg

  • Hatena ブックマークに追加
  • del.icio.usに追加
  • POOKMARK Airlines へ追加
  • livedoor クリップへ追加
  • @niftyクリップへ追加
  • newsing へ投稿
  • Buzzurl にブックマーク
  • Choix へ追加
  • Furl へ追加
  • Blinklist へ追加
  • reddit.com へ追加